ネットでお得生活体験記

ネットでできるポイントサイト・お小遣い稼ぎ・副業などを紹介しています。

これまでに僕が実践・研究してきたネット稼ぎの方法をまとめました。

有料会員になったほうがいいのか?

  • オートサーフの有料会員とは?
  • 有料会員になると有利なのか。
  • 有料会員になるリスクは?

オートサーフサイトの多くには有料会員という制度があります。一定の(安くない)金額を払うことで、獲得ポイント・紹介報酬率・サーフ制限などにおいて優遇されるという制度ですね。他のお小遣いサイトではあまり見られない仕組みなので、オートサーフサイトの特徴といっていいと思います。

有料会員になったほうがいいかどうか難しい問題なので、一概に決めつけることはできませんが、わたしの考えについて書いてみます。

わたし自身は、いずれのサイトの有料会員でもないことを予め断っておきます。

架空のオートサーフサイトについて考えてみる

  • サーフ時間・換金レートなどは既存のサイトを参考にした。
  • ランクは 1 つしかないものとする。

この記事では有料会員の利点・欠点について検証していきますが、実在するサイトを使うと迷惑が掛かるかもしれないので、表 1 ような架空のオートサーフサイトについて考えてみます。いくつかの既存サイトを参考にしたので、それほど実態とかけ離れてはいないはずです。

本来なら、有料会員にもランクがあり、必要な金額と優遇される度合いがそれぞれ異なっているのですが、ここでは話を簡単にするため、ランクは 1 つしかないものとします。

サーフ時間 10 秒
換金レート 0.001 円
有料会員価格 10,000 円
獲得ポイント数 無料会員: 0.75 pts, 有料会員: 1.5 pts
ダウン報酬率 無料会員: 15%, 有料会員: 40%

有料会員が受けられる優遇の対象はいくつかありますが、このサイトでは獲得ポイント数の他にダウン報酬率も上がるので、有料会員になる利点が多そうですね。

有料会員と無料会員を比較する

普通にサーフした場合、有料会員と無料会員でどれほど報酬に差が出るのかを計算してみます。貰える報酬の差が大きければ大きいほど、有料会員になったほうがお得といえるわけです。

サーフする条件

では、さっそく検証してみましょう。でもその前に、サーフする時の条件について決めておきます。実際には厳しい条件だと思いますが、計算を簡単にするためにこのようにしました。

  • 24 時間休みなくサーフする。
  • 20 人の無料会員のダウンがいて、それぞれ 24 時間休みなくサーフしている。

では、この架空のオートサーフサイトについて、「有料会員になるとどれだけお得か?」について分析してみます。

1 日のサーフ回数 8,640 回/日
サーフ報酬 無料会員 6.48 円/日
有料会員 12.96 円/日
ダウン報酬 無料会員 19.44 円/日
有料会員 51.84 円/日
1 日に稼げる金額 無料会員 25.92 円/日
有料会員 64.80 円/日
差額 38.88 円/日

つまり、有料会員になると 1 日あたり 38.88 円だけお得になるといえます。

いつ投資を回収できる?

でも、有料会員になるために 10,000 円を支払ってますよね。先行投資した 10,000 円を取り戻すまでは、トータルで見ると損をしているということになります。では、一体どれくらいで投資額を取り戻せるのでしょうか?

8 ヶ月半で回収できる

それは簡単ですね。有料会員は 1 日あたり 38.88 円多く報酬を貰っているわけですから、それで投資額を割ればいいわけです。そうすると支払った 10,000 円を約 8 ヶ月半で回収できることが分かります。

ダウン数による変化

  • 自己獲得ポイントより、ダウン報酬の割合が大きい。
  • ダウン数が少ないと投資回収に時間がかかる。

これまでの計算結果を見ると、自分のサーフによる獲得ポイントよりも、ダウン報酬のほうが圧倒的に大きいことがわかります。つまり、ダウンがどれだけいるかによって、有料会員のお得度が変わってくるということです。

ということで、ダウン数と有料会員のお得度について計算したものを下表に書きました。

ダウン数 報酬の差 回収時間
0 人 6.48 円/日 約 4.3 年
5 人 14.58 円/日 約 1.9 年
10 人 22.68 円/日 約 1.2 年
20 人 38.88 円/日 約 0.7 年
50 人 87.48 円/日 約 0.3 年

これはあくまで架空のサイトの話ですが、ダウン数が少ない場合、投資額を回収するのが難しくなることもありそうです。

見えざるリスク

  • サイト閉鎖により投資金額のほとんどを失ってしまうことも。
  • 換金・サーフレートが切り下げられると回収が難しくなる。

これまでの検証結果から、ダウン 20 人の場合は約 8 ヶ月半で投資した金額を回収できることが分かりました。つまり、それから先は純粋な利益が出るわけです。

では、『有料会員になったほうがお得』という結論でいいのでしょうか? 実は、投資額の回収の他にも考慮しなければいけないことがあります。

サイトが閉鎖したらどうなる?

オートサーフサイトの多くは、個人か、それほど大きくない法人が運営しています。もちろん、それ自体が悪いわけではありませんが、残念なことに、中には夜逃げ同然に閉鎖してしまうサイトも少なからずありました。

もし、数千円を払って有料会員になったサイトが閉鎖してしまったらどうなるでしょうか。最悪の場合、投資金額のほとんどを失ってしまうこともありえます。

レートなどが改悪されることも

そこまで悪いことにはならなかったとしても、サーフレートや換金レートを切り下げられたり、サーフ切れになり思うようにポイントを獲得できなくなることも考えられます。やはり、投資金額を回収することは難しくなってしまいます。

このような見えざるリスクがあるため、獲得ポイント数で有利だからといって、安易に有料会員になることは危険だと思います。

有料会員になったほうがいいのか?

  • 基本的には、有料会員になる必要はない。
  • どうしてもなりたいなら、法人が経営している実績のあるサイトが望ましい。

結論はというと、基本的には有料会員にならなくていいでしょう。サーフレートやダウン報酬が増えることは確かに魅力的なのですが、それが霞んで見えるほど、リスクが大きいと思っています。

法人運営のサイトのほうが危険が少ない

それでも有料会員になりたいということであれば、法人が運営していて、サーフ切れが少なく、数年以上の実績のあるサイトのみにしたほうがいいでしょう。

トラフィックエクスチェンジ(白くま)オレンジトラフィックは、数あるオートサーフサイトの中でも信頼できるほうだと思います。最近出てきたリードメールもよさそうですが、まだ始まったばかりなので何とも言えません。

敢えて新規サイトの有料会員になるという方法も

矛盾しますが、あえて、できたてホヤホヤのサイトの有料会員になるのも、戦略としてはアリかもしれません。できたてのサイトは元気がありますし、仮に閉鎖してしまうとしても、半年から 1 年ぐらいは保ってくれるのではないかと思います。その間にさっさと投資額を回収してしまうという方法も使えるのかもしれません。

ちなみに、上に書いたオートサーフサイトの有料会員になることを薦めているわけではありません。

有料会員を積極的に募集しているサイトは危険?

どのサイトも多かれ少なかれ、有料会員になることを勧めてはいるのですが、キャンペーンなどと称して会員価格を下げたり、トップページなどで大々的に募集しているサイトも中にはあります(ありました)。

わたしはオートサーフサイトを運営したことがないので詳しくは分からないのですが、さきほど検証した結果から考えると、有料会員が増えると運営にとっては損になると思うんですよ。だって、一時的にはお金が入ってきますが、入ってきた以上の報酬をいずれ必ず支払わなくてはならないのですから。

もちろん、運営側に利益が残るように有料会員のレートを設定しているはずなので大丈夫なのでしょうが、有料会員を必死に募っているサイトを見ると、「先がないことを知った上で、最後に取れるだけ取ろう」としているんじゃないかと勘ぐってしまいます。

      2014/12/23

 - オートサーフ

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